そもそも「お金」とは

お金とは、単なる交換ツールである。

これがお金の本質的な意味は無いでしょうか。

太古の昔の人々は物を交換するとき、石を使っていたこれがお金の始まりとも言える。

そしてお金とは本来この石のような性質を持っているだけであったものの、この資本主義社会で生きている私たちにとっては、お金とは単なる交換手段ではなく、それ以上のものになってしまったとだと思います。

そして、このお金というものに様々な意味付けをしている。お金のために、自分を犠牲にしたり、お金に悩んだり苦しんだりしている。

お金に振り回されているとも言えます。

お金に対して、どのような観念を持つかで、自分とのお金との関係性がわかる。

お金がないと不安になる。

お金が得られると嬉しいと思うのは、それはお金があれば安心するからです。

根底にはお金がないと生きていけないのはないのかと言う、「恐怖」があるからだと思います。

このあたりのことを認識して、しっかりと自分自身に向き合う必要があるのだと思います。

自分とお金との関係を良くすることで、結果的にお金もどんどん増えていく。

そしてこの「お金」と言うものに対する考え方は、多くは親の影響を受けています。

自分の幼少期の頃に、無意識に親の価値観が染み込んでおり、そのまま親の考え方が自分のお金に対する価値観となっていきます。

お金持ちの親の下で育てば、自分自身もお金持ちになる可能性は高いです。逆に言えばお金持ちない親のもとで育った子は、自分自身も金持ちにはならない可能性が高いです

これは、親と同じお金に対する価値観を有しているからです。

今の社会では、いろいろなことが絡み合った状態でお金を見ています。

だから一度お金に対する本質的な見方と言うものを考えたら、良いのではないかと思います。

私が思うお金と言うものは本質的には交換ツールである。

お金は交換ツールであるそれ以上でもそれ以下でもない。

以前読んだ記事でホリエモンさんが言っていたお金というのは、自分にとって爪切りのようなものであり「道具」であると言っていたが、まさにそれが本質なことなのだろう。

そしてホリエモンは、そのことを知っているからこそ自然とお金が集まってくる。

「お金」との関係性を良好にすること

お金との関係性

お金との関係は、どのように築いているでしょうか? このお金との関係が良好であることが、お金餅と言える人達かもしれません。 まず、最初に言いたいことは、いくらあってもお金に対してあまり、満たされることはないようです。誰かと比べて、自分は稼いでいる、収入があると満足をしていても、自分よりお金を持っている人は世界中に無数にいます。そういった人と、勝負しても負けることは確実です。また、今日知ったことなのですが、お金にも「パーキンソンの法則」というものが機能しているようです。このパーキンソンの法則とは、仕事は無限に膨れ上がってしまうということです。制限がなければ、どんどん膨張して仕事は増えていってしまいます。ダラダラ仕事をすることの弊害がこちらの法則でよくわかります。要は、時間を決めて仕事をすれば、その設定された時間に合わせて仕事も終わらせようとする方向に進みます。よく、時間があれば何でもできると言いますが、時間が無限にあると、まずやろうという気にもならなかったり、ダラダラとやることが増えていきます。仕事はメリハリをつけることで、効率よく、時間を奪われなくて済むということです。

これ自体は、以前から知っていましたが、この法則がお金に関しても、同様であるということが面白いなと感じました。ついついお金があれば、自分がやりたいようにできると思います。確かにお金は万能な交換ツールではあります。お金を持っていれば、食料、服、住む家も何でも入ってしまいます。まず、生きることに何の不自由もなく感じるでしょう。だから人は、ついついお金がもっとあれば、今の自分がお金が十分にはないと感じでしまいがちです。そもそも、現代の資本主義社会では、街を歩いているだけで、購買欲にかき立てられるように仕組まれているわけでもあります。海外に旅したい、南国のビーチでバカンスしたい、なんて電車の中吊りの広告でも見てしまえば、行きたくなってしまいます。

それにしても、普通に会社員をしている場合は、そこそこの役職についても、もしくは役員になってもお金に関して、十分だとは思わないかもしれません。それは何故かというと、お金に関しても、先ほど紹介した「パーキンソンの法則」が働いているからです。収入が増えれば、それに比例して支出が増えてしまいます。だから、今の収入の2倍になったからといって、支出が増大してしまい、現状と同じような状態になってしまっているんだと思います。では、どうすればいいか?それは、自分とお金との関係を改める事。お金に対して自分はどんな風に思っているかを変えること。このお金との関係性は、幼少期に親のお金に対する価値観をそのまま引き継いでいるのかもしれません。

この価値観は、知らず知らずに自分の考え方として定着しています。この考え方を変えることで、お金も自然と自分の中に入ってきます。どのようなお金に関する観念を持っているか、掘り下げることが最初のステップとなります。是非、自分がどんな風にお金に関して考えを抱いているのか、考えてみてはどうでしょうか。